Liver

肝臓は、腹部の右上に位置して、ほぼ右肋骨の下に収まっており[2]、頭側(上方)には横隔膜が存在する。ある種の動物では体内で最大の臓器である。非常に機能が多いことで知られ、代謝、排出、胎児の造血、解毒、体液の恒常性の維持などの役割を担っている。また、十二指腸に胆汁を分泌して消化にも一定の役割を持っている。
働きは判明しているだけで500種類以上あるとされ、肝機能を人工装置によって全面的に補うことは難しい[3]。そのため、肝細胞と人工装置との組み合わせによるハイブリッド型の人工肝臓が主流となっている[3]。

Kidney

腎臓(じんぞう、ラテン語: ren、英語: kidney)は、泌尿器系の器官の一つ。血液からの老廃物や余分な水分の濾過及び排出を行って尿を生成するという、体液の恒常性の維持を主な役割とする。
腎臓は発生的には中胚葉の腎節に起源を持つ。脊椎の側面の位置に体を前後に貫く構造であり、大きく前方から前腎・中腎・後腎に分けられる。前腎は初期に退化し、魚類、両生類では中腎が機能を持っている。それ以上の脊椎動物では後腎のみが発達する。

Spine20170907

腰椎変性側弯症は加齢に伴って椎間板や椎間関節が変性して、腰椎が左右に曲がったりずれたりする疾患です。本来まっすぐあるべき椎体(ついたい)とよばれる骨のブロックが左右にずれたり、変形したりして、さまざま症状をもたらします。
腰痛や下肢痛を生じやすく、多くは脊柱管狭窄症を合併します。高齢者ではレントゲンを撮ると、背骨が多少曲がっているのはよくある現象です。実際、軽度の側弯では症状は出ません。しかし側弯も高度になると、体のバランスをとることが難しくなってきて痛みも出てきます。本症例では、第2腰椎から第5腰椎を中心に変形が進行し内服やブロック注射でも症状が軽快しなかったため後日矯正固定術を行いました。